ニキビは多くの人が一度は経験する肌の悩みの一つです。特に思春期や大人になってからのホルモンバランスの変化、生活習慣の乱れなどが原因で発生することが多いです。しかし、正しい洗顔法を知っているか知らないかで、ニキビの状態やその後の肌の健康状態が大きく変わってきます。
やってはいけないNG洗顔
あなたは大丈夫?意外にやってしまいがちな洗顔の良くない例を紹介します。
1.泡立て不足
洗顔料の泡立てが不十分だと肌の汚れは落とせません。そればかりか、肌に過度な負担がかかり、ダメージを与えるおそれもあります。
2.熱めのお湯を使う
皮脂はお湯のほうが溶けやすくなるからといって、熱いお湯を使うのはNG。肌の潤いを保つのに必要な皮脂を取りすぎてしまいます。その結果、肌の乾燥や皮脂の過剰分泌の原因に。熱いシャワーを顔にかけるのもNGです。
3.すすぎ不足
洗い残した洗顔料が刺激となってニキビが悪化することも。洗顔料は残さずしっかりすすぎましょう。
4.ゴシゴシこする
皮脂や汚れをしっかり落とそうと洗顔時にゴシゴシ。洗顔後もタオルでゴシゴシ。ゴシゴシ顔をこするのはNGです。顔の皮膚はデリケート。摩擦で角層がダメージを受けます。また、摩擦はニキビがつぶれる原因になります。
5.1日に何度も洗顔する
1日に何度も洗顔すると、肌が乾燥しやすくなります。適切な回数を守ることで、肌の健康を保つことができます。
正しい洗顔法
ニキビができているときの洗顔法を紹介します。
1.洗顔料をよく泡立てる
洗顔料はよく泡立てて使いましょう。適量の洗顔料を使い、ふんわり弾力のあるきめ細かい泡をたっぷり作ります。うまく泡立てられない場合は泡立てネットを利用しましょう。
2.弾力のある泡でふんわり洗う
洗顔は汚れを泡に吸着させるイメージで、泡はお顔に乗せるだけで充分です。顔全体は指先ではなく手のひらを使い、肌の上で泡を転がすような感じで。気になる部分は指先で軽く円を描きながら軽くマッサージをするイメージで。決してゴシゴシこすらずに汚れを優しく取り除きます。
3.ぬるま湯を使う
皮脂を落としすぎないようにお湯ではなくぬるま湯を使いましょう。温水は皮脂を落としすぎる可能性が、また冷水は皮脂が固まり洗い流せなくなる可能性があります。さらに冷水は毛穴を引き締めてしまい、洗顔後の化粧水が浸透しにくくなりスキンケアの妨げになります。
4.しっかりすすぐ
額の生え際、小鼻、あごの下のフェイスラインなどすすぎ残しやすい箇所は鏡などでチェックしながらすすぎましょう。
5.洗顔後はタオルに水分を吸わせる
顔に残った水分を、タオルで優しく押さえるようにして吸わせて取ります。こすらずに、優しく水分を取り除くことが大切です。

